ホームヘルパー2級の資格を取得するには?

日本における高齢化は大きな社会問題でもあり、介護を必要とする人は年々増加しているのが現状です。高齢者が生活する上での介助は家庭が基本ですが、高齢者世帯、独居高齢者の増加もあって他者が介護する必要性は高くなってきています。

 

介護の専門家になる

介護の仕事をするためには、必ず資格が必要なわけではありませんが、資格があることで専門的な知識と技術を身につけることが出来ます。より早く介護の専門家になれるということです。ホームヘルパー2級は介護職の最初に取る資格です。

 

ホームヘルパー2級の資格を取得するのに、特別な制限や知識はいりません。16歳以上の年齢であれば、男女関係なく受講できます。介護施設によっては、資格のない状態で仕事開始してから、施設の負担で資格取得をさせるところもあります。

 

資格の有無は、就職・転職・再就職に合否にも関係してきますから、介護業界で仕事しようと考える場合は、先に資格取得を検討することも必要となってきます。

 

資格の取り方

ネット上で検索するとたくさんの情報が出てきます。通信講座か通学講座か、福祉系の専門学校で2年間、ホームヘルパー2級のみならず介護・福祉関連の資格を幾つか取得する方法もあります。

 

また、各市町村の社会福祉協議会や市役所福祉課、NPO法人などで個別に資格取得の講座を開催している場合もあります。

 

自分の希望するスクールの開催場所、受講料、日程などを考えたうえでパンフレットや資料請求します。調べた段階で一か所に絞らずに、何か所か気になるところの資料を比較してみましょう。その受講内容などを比較検討後に申し込みしてください。

 

実技スクーリング

資格取得するのに、通信講座プラス実技スクーリング(通学)の方法が一番早くて多い取得の仕方です。受講者も多いので、いくつものコースが設けられています。土日だけや夜間だけなど働きながら学ぶ人にもとりやすいシステムになっています。

 

通信でも必ず通学して受けなければならない実技スクーリングは、介護の仕事にそのまま直結していますから、勝手に休んだり時間を変更したりは出来ません。130時間にわたる講義を受けて最終終了試験に合格したらホームヘルパー2級「介護職員初任者研修」資格が取れるのです。