「ホームヘルパー」と「ケアマネージャー」の違いとは?

世の中には、世間から似たように思われている仕事がいくつも存在していますよね。

 

その代表格といえるのが、「ホームヘルパー」と「ケアマネージャー」です。

 

介護とは無縁の仕事をしている人にとって、はっきりとした違いを、しっかりと説明できる人は少ないのではないでしょうか。

 

実は、この2つの仕事は全くではないですが大きく異る仕事なのです。

 

では、ホームヘルパーとケアマネージャーとはどのような点が異なるのでしょうか?

 

今回は、2つの代表的な相違ポイントを中心に紹介していきます。

 

違い@:介護を行なうか行わないか

ホームヘルパーの場合、実際に依頼者のご家庭に出向き、在宅で日常生活の補助を行います。

 

当然、入浴や排泄の補助も行なうことになります。

 

現場で働くことがメインなのが、ホームヘルパーなのです。

 

一方で、ケアマネージャーはどちらかと言うと介護を行うのではなく、被介護者の相談役になったり介護計画を立てたりします。

 

入所スケジュールなどの作成も重要なお仕事になります。

 

マネージャーと名が付いている通り、マネジメント能力も問われるのがケアマネージャーの特徴とも言えます。

 

よって、資格を取得する上でも医療・福祉での実務経験が5年以上あって900日以上の従事日数が必須となる資格なのです。

 

違いA:資格が違う

当然といえば当然ですが、それぞれで必要な資格が異なります。

 

ホームヘルパーとなるためには、介護職員初任者研修を受ける必要があります。

 

この介護職員初任者研修は、特に受講資格はなく誰でも受講できます。

 

130時間の研修を受けた後、試験に合格することでホームヘルパーの資格を取得できます。

 

対してケアマネージャーの場合は、先に紹介した5年以上、9000日以上の条件を満たしあの血実務研修受講試験を受けます。

 

その後、実務研修を受けた後に晴れてケアマネージャーの資格を取得できます。

 

かなりハードルが高い資格なんですね。