ホームヘルパーの給料はどれぐらい?

高齢化社会を支える介護者の求人は、介護施設の多様化、増加と共に増える状況です。

 

施設の多様化は、利用者の利便性の追求と要求によって、より良いサービスを提供しようとする施設側の経営理念によるところもあります。

 

このような多様化する介護施設は、所属する介護職員の勤務体制も多様化するようになります。

 

幅広い年齢層

介護施設の多様化は勤務体制の多様化にも繋がり、老若男女、働きたいと思う人には働く場を提供するのが、介護施設となっています。

 

働き方は千差万別、需要と供給の一致する場が介護施設にはあると言えます。

 

未経験・無資格の新卒正社員から、高齢者の域に入った再就職・転職者まで、希望すれば介護の場で働くことが可能です。この場合の勤務時間、給料の幅も多彩にあると考えられます。

 

働き方と給料

24時間の介護と見守りが必要な施設では、夜勤や早朝、時間外勤務が発生します。シフトを組んで、チームで勤務します。

 

正社員は月給制(日給月給制)で、夜勤手当、時間外手当、資格手当、他加算分を含めても20万円〜25万円ほどで、年収も200万円後半ぐらいになります。

 

パート契約社員は、子育て世代の若い人から60歳代でも希望することで介護職に就くことは出来ます。一日の勤務時間、一週間の勤務日数も施設との話し合いによって融通が利く勤務体制になっていますから、家庭の都合や、フルタイム勤務が難しい人にも働きやすい環境と言えます。

 

パート契約社員は時給になります。時間単位で850円〜1,000円程、訪問介護になると少し高くなり、1,000円〜1,500円程になるでしょう。月給にしても時間給にしても、他の職種と比べて高額であるということはありません。

 

仕事内容から言えば、人に関わる重要な仕事であり、利用者に寄り添い生きがいを与える仕事でもありますから、もっと高額であっても良いと考えられます。

 

しかし、現在の施設経営状況では、精いっぱいの努力をしているのが実情でしょう。

 

訪問介護の時給

介護職の時給単価で、訪問介護は施設内介護やデイサービスよりも高く設定されています。

 

それは、在宅する利用者に生活介護、身体介護、またはその両方を一人でこなし、利用者や家族の様子・変化に気付き、対応して担当者間チームケアを実践しなければいけない責任を持つことからでしょう。