ホームヘルパー2級のスクール(通学講座)を上手に活用するには?

ホームヘルパー2級(介護職員初任者研修)資格取得には通信講座と通学講座がありますが、どちらも決められているカリキュラム130時間は同じです。通信と通学の違いは講義の時間を自宅学習に充てるか、スクールに通学して学ぶかの違いになります。

 

余裕のある学び方

資格取得に通信講座(実技スクーリングは通学)を利用する受講者の方が通学よりも多くなっています。これは、受講料の差と受講期間の時間的な差が生じているからだと思われます。

 

時間的に余裕があって、資格取得までに数か月を費やしても良い状態で、じっくりと基礎の基礎から学びたい人には通学講座が良いでしょう。

 

受講期間が長くなるので、受講料も通信よりも高く設定されていることが多いようです。

 

金額に関係なく、短期間に基礎から通学で勉強したい人にも短期集中講座がありますので、自分の希望にあった講座を探してみると良いでしょう。3ヶ月〜6ヶ月を通して、何度でもわからない所は質問しながら学ぶことで理解しやすくなります。

 

初めての介護経験になりますから、短期間に学ばなければならない状況でなければ、通学講座でじっくり余裕を持って取り組むことをお勧めします。

 

通学講義の特徴

通信講座では講義(学科学習)40時間の内、30時間程を自宅学習で賄っています。完全通学では、40時間の講義もスクールで学びますから、受講生が同じレベルで理解していくことが出来ます。

 

しかし、講義に出席していれば受講したことになる為、受講生の態度によっては全く理解せずに出席しているだけと言う人も居ない訳ではありません。

 

自宅学習では知ることが出来ない、講師の実体験から介護現場の実際を知ることが出来て、いっそう講義内容の理解が深くなります。自宅学習であった課題提出や添削、レポートなどが無いので、講義に集中して聞くことが必要になります。

 

仲間意識

3ヶ月〜6ヶ月の間、常に講義や実技を一緒にクリアしていきますから、仲間としても意識が高くなり、共同作業をしなければならない時や、自習時間などに相互で教え合い、助け合うことが自然と身について来ます。

 

介護現場は常にチームでのケアを必要としています。仲間と一緒に助け合い、問題解決しあうことは介護の基本意識を学んでいることにもなります。